東南アジア ひとり旅 英語学習

【実体験】中学英語のみで東南アジアをひとり旅できる理由と勉強方法

2022/10/18 アンコールワットの朝日


英語が話せないけど、ひとりで海外旅行にいけるかな?

と悩んでいませんか?

この記事を読めば中学英語程度の語学力でも、ひとりで海外旅行に行ける理由がわかります。

大丈夫です。

この記事で紹介した内容を参考にすればひとりでの海外旅行は余裕です。


こんにちは、もりおです。

2022年10月7日から東南アジアをひとり旅をしています。
※ベトナム(ホーチミン)→タイ→カンボジア→タイ(現在)

12月21日帰国予定。

今回は実体験に基づいて、中学英語程度の語学力があれば海外でひとり旅できる理由を書きます。

中学時代の英語の通知表は2でした。
26歳の時にbe動詞って何?という英語力ゼロから勉強をはじめました。

こんな僕でも英会話で大きなストレスなくひとり旅ができるので誰でもできます。

ぜひ、参考にしてください。


目次

最低限の意思疎通はできる

話すパターンは決まっている


ひとり旅で話すパターンは決まっています。

〇〇〜がしたいです。
〇〇〜できますか?
〇〇〜はどこですか?

いかがですか?

これは日本語でも同じです。

あなたが初めて訪れた場所でも店員さんにこのフレーズを使っていませんか?

・〜したいという意志を伝える。
(目的の食べ物)を食べたいです。
(目的地)へ行きたいです。
(目的の物)が食べたいです。

・〜できますか?という許可を取る。
(宿泊)できますか?
(カードで払い)できますか?
(チケット)を買うことができますか?

・〇〇の場所を確認する表現
(トイレ)はどこですか?
(目的地)はどこですか?

上記の表現はすべて中学英語レベルです。

あれ?海外旅行ってこれくらいの英語力でいけるの!?

と思ったのではないでしょうか。

逆に初対面の店員さんに、これ以上のことを聞く必要ってありますか?
(外国人の友達をたくさん作りたいのであれば別ですが…。)

自分の目的を果たす内容を聞くことができればOKです。


伝える気持ちが大切


間違った文法、単語だったらどうしよう…。

自分の意志を伝えるだけで完璧な表現を求める必要はないと思います。

英語の論文を作る方なら適切な表現が必要だと思いますが、たかが一般人の旅行で完璧な英語力なんていりません。

間違った文法、単語を使うことなんて気にしなくていいです。

発音が間違っていて聞き取ってもらえなくても、何回でも言えばいいです。

完璧さよりも自分の意志を伝えることの方がとても大事です。


勉強のやり方


ここまで読んで頂いて少し自分でもひとりで海外旅行できそう!と思えてきたのではないでしょうか?

では英語をどうやって勉強しますか?

少し勉強方法を考えてみてください。

・英会話教室に通う
・オンライン英会話を使う

など、いきなり実践(アウトプット)から入ろうとしていませんか?

英語学習でアウトプットしたい気持ちはよくわかります。(過去の自分は秒でオンライン英会話を始めたので。笑)

良いアウトプットをするには、最低限の自己学習(インプット)が必要です。


そこでおすすめなのが英検準2級レベル合格を目標とすることです。

英検準2級レベル合格は高校中級程度と言われています。

少しでも英検に興味がもった方はこちらの記事を参考にしてください。

記事ないには5級〜3級までの英検の問題を書いています。

実際に解いてみてあなたの英語力がどれくらいかを試してみましょう。

僕の記事の中で最も読まれています。

まとめ

・海外ひとり旅で使う英語のパターンは決まっている。
・完璧な英語よりも伝える気持ちが大切。
・英語学習はまずインプットから始める。(英検準2級を目標)


あとはやるかやらないかっ!

また今後もひとり旅の様子を記事にしていきます。

今の予定ざっくりした予定は以下です。
・本場タイでタイ古式マッサージの資格を取る。
・バリ島でヨガづくし生活をする。

旅の予定はあってないような物です。

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