
今回は、そんな疑問にお答えしていきたいと思います!
僕が強くおすすめするのは、”携帯用ウォシュレット”です。
セブ島語学留学を経験し、持っていってよかったランキングは、断トツ1位です。
携帯用ウォシュレットがあれば、あなたの留学先での”トイレLIFE”の質が爆上がりし、充実した留学生活が送れます。(多分。笑)
僕は、携帯用ウォシュレットのおかげで、快適な”トイレLIFE”を過ごせました。
携帯用ウォシュレットについて熱弁していきますので、最後までお付き合いください!

目次
フィリピン(セブ島)のトイレ事情
まずは、セブ島のトイレ事情をお伝えしたほうが、”携帯用ウォシュレット”の必要性がわかると思います。
ます、語学学校のトイレの写真をご覧ください。

ご覧の通り、なんの変哲もない語学学校の寮のトイレです。
しかし、よく見てください。
トイレの横に、青いごみ箱があるのがわかりますか?
フィリピンでは、トイレに使用済みのトイレットペーパーを流すと、すぐに詰まるので、ゴミ箱に捨てるのが主流です。
日本ではありえない光景ですが、フィリピンでは当たり前の光景です。
調べてみると、トイレにトイレットペーパーを流せないのは、東南アジアや中南米ではよくあることだそうです。
そうして、、。
ウォシュレットがないんです。。。
なので今回は、フィリピン留学には必須の携帯用ウォシュレットについて書かせていただきます。
この記事を読み読んだ後には、携帯用ウォシュレットの必要性がわかります。
ウォシュレットが必要な3つの理由
①食あたり・過敏性腸症候群への対応
簡単に説明します。
・食あたりとは、食中毒です。症状としては、発熱・嘔吐・下痢などです。
原因としては、痛んだものを食べた時におこります。
・過敏性腸症候群は、検査をしても特に原因がないのに、腹痛・便秘・下痢などの症状が、数ヶ月続く病気です。
原因としては、はっきりとはわかっていませんが、ストレスも大きな要因となっています。
海外への長期滞在になると、生活環境の違いや食生活でのストレスは、少なからずあると思います。
国内遠征や海外遠征が多いアスリートでも、頻繁に変わる生活環境や現地での食事があわずに、体調を崩す方も多いです。
さらに、東南アジアは、衛生面がよくないので、お腹を壊す人は多いです。
語学留学先の、スタッフからも、歯磨き等のうがいは、現地の水道水ではなく、備え付けのウォーターサーバーの水を使うようにも勧められました。
僕は、スタッフの方に言われた通りに、ウォーターサーバーの水でうがいをしていましたが、現地について数日で2週間程度、お腹を下しました。泣
ほとんどの方がお腹を下したことがあると思いますが、毎回トイレットペーパーでお尻を、ゴシゴシと拭くとどうなるとおもいますか?
間違いなく、お尻は数日で悲鳴をあげるでしょう。
そんな時に、あなたとを助けてくれるのは、間違いなく”携帯ウォシュレット”です。
②トイレットペーパーの節約
すでにウォシュレットを愛用されている方は、わかると思いますが、ウォシュレットがあることで、トイレットペーパーの使用量は大きく変わります。
当然、お腹を下すとトイレットペーパーの消費量も多くなると思います。
その時にウォシュレットがあれば、トイレットペーパーの消費量も当然、少なくなります。
な、なんて当たり前なことを書いているんだろう。全然タメにならないじゃん!と思っていませんか?
では、トイレットペーパーの節約の”真髄”を、解説していきます。(誇張しすぎ)
外出先でのトイレットペーパーを買うのは、自分への負け。
これは、国によって異なるかもしれませんが、僕が滞在していたセブ島の外出先のトイレに、備え付けのトイレットペーパーがあるところと、ないとことがあります。
空港、大型ショッピングモールなどには、日本と同様に、備え付けのトイレットペーパーがあります。
しかし、ローカルな飲食店や、観光先だと、トイレットペーパーの備え付けはありません。
この時の対処法としては、2つあります。
①トイレットペーパーあるいは、ポケットティッシュを持参する。
②現地で割高なトイレットペーパーなどを購入する。
僕は、ケチという名の倹約家です。(便利な言葉)
なので、外出先でトイレットペーパーを買うのは、負けなのです。
はっきりと金額は、覚えていませんが、外出先のトイレには、有料のトイレットペーパーがあります。毎回買うのことが、気にならない方は、買えばいいですが、嫌な方は、外出先にもトイレットペーパーやテイッシュを持っていきましょう。
かといって、外出の時に、ポケットティッシュ・ウエットティッシュなら持ち運ぶことは、安易ですが、トイレットペーパーを持ち歩くのは、めんどくさいですよね。
少量の、ポケットティッシュ・ウエットティッシュだと、枚数が足らないと不安に感じる方もいると思います。
そんな心細い方におすすめなのが ”携帯ウォシュレット” です。
③ルームメイトへの配慮
語学留学先では、大部屋での共同生活する方もいると思います。
なので、部屋にある一つのトイレをみんなで共有します。
その部屋で、汚物のついてトイレットペーパーをゴミ箱に捨てると、当然ですが汚物臭が漂うと思います。
気にならない人はいいですが、僕はなるべく後から使う人も、快適に使って欲しいと思います。
少しでも汚物臭を減らすには、トイレットペーパーに汚物をつけないことが重要です。
いやいや。トイレットペーパーに汚物を付けないなんて無理に決まっているじゃないか!と思っておませんか?
確かに、100%汚物をトイレットペーパーに付けないのは無理です。しかし、大幅に削減することは可能です!!!
そんな時に、活躍するのは”携帯ウォシュレット”です。
※補足
ルームメイトへの配慮といっていますが、僕は1人部屋でした。笑
携帯用ウォシュレットを選ぶ時のポイント
携帯用ウォシュレットがいいのは、わかったけど、実際どんなものなのか、イメージがわかないと思います。
Panasonic公式の紹介ページがあるので、ぜひ!ちゃんと性別ごとに紹介してくれます。笑
男性用
女性用
電動式を選ぶ
携帯用ウォシュレットには、手動と電動の2つのタイプがあります。
こちらは、手動タイプです。



携帯用ウォシュレットに、何千円も払うのはいやだけど、一応持っておこう。
そんな方は、手動タイプでもいいと思います!
値段もかなり安いですし。
個人的には、電動がおすすめです。
後ほど紹介します。
ペットボトル取り付けタイプを選ぶ
冒頭に添付した、写真を再度ご覧ください。
よく見ると、矢印の先にペットボトルが見えますよね。

そうなんです!
このPanasonicの携帯用ウォシュレットでは、ペットボトルから給水ができるのです!!!
※ペットボトルがなくても、付属のタンクからでも給水できますが、水量が少ないです。

ペットボトルの要領次第で、あなたのウォシュレット使用量は、思うがままです。
もうね。これだけで、Panasonicを買う価値があります。(本当に。)
水量はとても重要です!!!
そして、これだけではありませんよ。。。

HI/LO と書かれているのが、わかりますか?
これは、水圧調整機能なんです!!!
これであなたの、お好みの強さ加減は、自由自在です。
※補足
個人的には、もっと強い水圧が好なのですが、まぁーここはしょうがないですね。
Panasonicのデメリットは、値段が高いです。。。(6,000-7,000円)
なので、あなたの用土にあったウォシュレットを選ぶのがいいと思います!
次に紹介するウォシュレットをぜひ、参考にしてください!
厳選!おすすめ”携帯用ウォシュレット”
Panasonic
Panasonicは、上記で解説した通りです。
繰り返しますが、1番の魅力は、ペットボトルから給水できる水量です。
カラーバリエーションも豊富です。

ブログ書いてて知りましたが、お湯も対応できるようです!笑
寒い国に行く方には、心強いパートナーになりますね。
TOTO
TOTOは、トイレメーカーとしても有名ですよね。
TOTOのウォシュレットを実際に使ったことはありませんが、Panasonicよりも本体が大きいため、握った時のフィット感がいいようです。(Amazonレビュー参考)
Panasonicよりも少しねだんが安いですが、ペットボトルからの給水はできません。
水量は、あまりなくてもいいけど、日本製がいい方には、おすすめです!
Viaes(ビアエス)
Viaes(ビアエス)の魅力は、ペットボトルからの補給ができ、Panasonicよりもはるかに安いです。
ペットボトル補給ができるので、安さ重視の方におすすめです!
レック(手動タイプ)
ウォシュレットにそんなに、こだわりがなく、安くすますなら、手動いったくです。
長期の海外滞在で、電動のサブ機としてもつのに良いかもしれませんね。
最後に
ウォシュレットを用意するモノが、留学を制する。(ドヤ顔)
以上、参考になれば幸いです!!!